実力以上に結果は出せない

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今後のハロプロのシングル発売順及び発売月に関する考察

1.はじめに

筆者は、こぶしファクトリーが大好きである。

2019年は、懊悩/ハルウララ発売やまさかの辛夷第二幕の発売があり、こぶし組としては、非常に潤った年であった。

その一方で気になるのは、次のリリース日である。

糞事務所であるため、これだけ潤った次の年は、枯渇した状態になることが懸念される。現に同じハロプロつばきファクトリーは、シングル1枚に配信1曲という状況であった。(浅倉樹々ちゃんの休養に起因する可能性もあるが)

そこで筆者は、ハロプログループの次回シングル発売順及び発売月について検討を行う。

 

2.2019年の発売状況

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娘=モーニング娘。'19

アンジュ、ア=アンジュルム 

JJ=Juice=Juice

カンガル、カ=カントリー・ガールズ

こぶし、こ=こぶしファクトリー

つばき、つ=つばきファクトリー

ビヨ、ビ=BEYOOOOONDS

 

3.シングル発売順に関する考察

(1)2019年のシングル発売順による考察(再は含まず/太字=2020決定済)

JJ、つ、ア、こ、JJ、娘、ビ、ア、つ、娘

→2019頭からの順序によると、こぶしの後で全グループが1巡しているため、こぶしが濃厚である。

→2019頭からの頻度によると、2019年からの発売数が「娘2.ア2.JJ2.こ1.つ2.ビ1」であるため、こぶしかビヨが濃厚である。

→ビヨがデビュー組であり、順序がリセットされたと考慮した場合、ビヨのリリースで区切ると、「ビ、ア、つ、娘」であるため、JJかこぶしが濃厚である。

 

(2)2019年の全ての発売順による考察(太字=2020決定済)

JJ、つ、カ、娘、ア、こ、ア、JJ、娘、ビ、カ、つ、こ、JJ、ア、ビ、カ、つ、娘

→2019年頭からの順序によると、「JJ、つ、カ、娘、ア、こ/ア、JJ、娘、ビ、カ、つ、こ/JJ、ア、ビ、カ、つ、娘」となり、こぶしの直後で1巡することが確認でき、こぶしが濃厚である。

→2019年頭からの頻度によると、「娘3.ア3.JJ3.カ3.こ2.つ3.ビ2」であるため、こぶしかビヨが濃厚である。

→ビヨがデビュー組であり、順序がリセットされたと考慮した場合、「娘、ビ、カ、つ、こ、JJ、ア/ビ、カ、つ、娘」となりアンジュ、JJ及びこぶしが濃厚である。

 

(3)その他、順変動の可能性による考察

・娘。の誰かが卒業

・アンジュの船木結が卒業

・JJの金澤朋子が25歳永遠説により卒業(金澤は2020/7/2に誕生日を迎え25歳となる)

・ビヨが引き続きお祝いムードまたは人気継続のための連続リリース

 

4.発売月に関する考察(太字=2020決定済)

(1)2019年のシングル発売月による考察

2.2.4.4.6.6.8.11.1.1

→昨年度の頻度から3月に2グループのシングルリリースが考えられる。

 

(2)2019年の全ての発売月による考察

2.2.3.3.4.4.5.6.6.8.8.8.10.10.11.11.12.1.1

→2019年の頻度から2月に2グループのシングル以外の動きがあると考えられる。

→2019年の3月リリースの一方がカンガルのミニアルバムであり、実質梁川奈々美の卒業リリースであったことから、アンジュの船木卒業に関する何らかのリリースが予想される。(2019年にアルバムをリリース→ミニアルバムもしくは配信が濃厚?)

→一方では、娘。のベストアルバムが発売された。これは、20周年効果(既に20周年ではないが)であり、2020年の枠ではなくなる可能性も考えられる。もしくは、春ツアーで誰かの卒業が濃厚な娘。(春ツアー日程の記載より)に関するリリースが考えられる。(通常予想だと、頻度からミニアルバム及び配信が濃厚であるが、娘はイレギュラーが多いため、高頻度でのシングル及び2年連続のアルバムなども考えられる。もしくは、ただの記載ミスで秋ツアー卒業に合わせたシングル発売)

 

(3)その他の考察

グループとしての配信曲がないグループがこぶし及びビヨのみ

→次回、配信曲の可能性が濃厚である

 

5.結論

以上の2019年のリリース状況より、以下の知見が得られた。

(1)シングル発売順に関して、こぶしが最も濃厚である。次点でJJやビヨも考えられる。

(2)何らかの発売順に関しても、こぶしが最も濃厚であり、形態は配信である可能性が高い。次点でアンジュ、JJ、ビヨも考えられる。

(3)シングル発売月に関して、つばき及び娘。後のリリース月は、2020年3月に2組が濃厚である。

(4)娘、アンジュ及びJJのメンバー卒業及びビヨの人気継続に起因するリリースによる順位変動も考えられる。