ハロプロのオタクになった理由
私がハロプロのオタクになった理由は、
▶︎姉がハロプロのオタクになったこと
▶︎幼少期に黄金期のモーニング娘。が好きだったこと
この2点が起因している。
私が高校生の頃、姉は大学生。
姉は、友達の影響で突如、ハロプロのオタクとなり、モーニング娘。、Berryz工房、°C-ute、アンジュルム等のYouTubeが毎日毎日リビングで鳴り響いていた。
黄金期にモーニング娘。を聴いていたとはいえ、そのときのハロプロの曲は、ほとんど知らず、全く興味がなかった。
しかし、そんな毎日に終わりが告げられた。私は大学生になり、一人暮らしを始めたのだ。
初めての一人暮らしを始めて、家族・地元の友達がいないことの寂しさを知り、そしてもう一つ感じたことは、
部屋にハロプロが足りない。
ということだった。
そこから、自らハロプロの曲を進んで聴くようになり、メンバーの名前を知るようになり、晴れて2014年の秋頃に°C-ute、2016年の年明けにこぶしファクトリーのオタクとなったのである。
その他のグループも含め、ハロプロの新曲をチェックするようになって、今年で4度目の秋を迎えた。
以上が私がハロオタに至るまでの経緯である。
よって、幼少期に黄金期のモーニング娘。が好きだったことは、私がハロオタになった直接の理由になっていないと言える。
しかし、私の潜在意識下につんく曲が刷り込まれていたのではないかと思う。
それほどにハロプロの曲、すなわち、つんく曲は、一見取っつきにくいリズムやメロディー、よくわからない歌詞に思えるが、中毒性が高く、スルメ曲である。気がついたら口ずさんでいるのだ。あれこれなんの曲やっけハロプロやん。となるのである。
ハロプロは、他アイドルに比べて、突出したスキル(歌やダンスの能力)があるのが魅力だと考えがちである。
しかし、ハロオタになってしまった私が今思うことは、つんくの曲が知らぬ間に頭の中を流れはじめたら、
そこが、ハロオタの入り口である。